読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

オガワンダー

31 既婚 リーマン アホみたいなタイトル

ラジオから教わった

あんまり自分で情報収集する能力がないので、なるべく通勤で芸人ラジオ聞いてます。体験や知識を情報収集してもらい、一流の話術でまとめてくれたやつを、こちらは受け取るだけでいいのですごい効率です。効率うんぬんより、まず面白いってのがでかいんですけど。

 

インターネットも好きですが、インターネットの知識って簡単に手に入るぶん大多数の人の手垢が付いてて、けっこう知識としてはベタな事が多いように感じます。Yahoo!ニュースなんかも、まあだいたいみんな目にしますでしょう。最近は情報の平均化が顕著です。

 

なのでラジオとか書籍とか、少し手間が発生したりピンポイント検索が効きにくい手段から情報を得たいのです。

 

昔から思うのですが、芸人ラジオをたくさん聞いてたら、どんな人間でもある程度面白い人間になれます。いや、面白い人間にはなれへんかも知らんけど、おもんないことを言わない人間になります。なんというか、ベタな事を避けれるようになるんです。

 

例えば「バファリンの半分は優しさ」みたいなワード。こないだも僕、現実社会で耳にしました。「俺の半分は優しさでできてる」っておっさんが言うてた。でも我々はそんなワードは20年前から幾度となく聞いてきた使い古されたNGワードなので絶対使わなくなります。面白くなくても、他の手垢のついてない表現を探します。

 

後は発想力とか物の捉え方に差が出ますね。だって、一流の雑談を聞いてる量がハンパないですから。スピードラーニングどころじゃないですよ。チャラい高校生が、似たようなレベルの仲間と浅い話をしてる間に、ずっと家で夜な夜なハガキ職人のすごい下ネタ投稿をクスクス聞いてるんですよ。ラジオ好きの根暗な子ほど、けっこう喋ったら視点面白いしワードセンスが優れてる、っていうあの現象が起こりがちです。

 

 

しかしそれを言い出すと、1人でニヤニヤ聞いてる間に他の人間は他人と会話してアウトプット力がグングン伸びてるんでしょうがね。

でもアウトプット力は大人になるにつれて努力で後からなんとでもなるので、たくさんラジオを聴いてワードセンスや会話の展開力といった基礎体力の高い人々が増える事を祈っています。1人の元ネクラとして。