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オガワンダー

31 既婚 リーマン アホみたいなタイトル

凶気の桜

また映画「凶気の桜」を見ました。2年に1回ぐらいのペースで見てる。高校のとき、友達と見に行ってからやから10年以上前。

傑作、とまでは思わんし、内容的にもそこまで別に深くもない。深そうで、別に深くない。

でも一番好きな映画といえばこの映画で、ここまで繰り返して見る映画も他にはない。なんなんやろ。

「右翼思想の若者3人が、矯正と称してヤンキーしばいたり好き勝手やるけど、右翼団体の大人達に潰される」っていう映画です。

窪塚と須藤元気と力也かっこいい、高橋マリ子がだんだん好きになる、挿入歌かっこいい、カメラワークと編集がうまいこといってる、ストーリーが僕の思想的に近いなど、好きになる要素はたくさんあります。

でもたぶん、一番は見終わったあと「ちょっとストイックになろうとしてる自分が現れる」ことなんでしょうか。見終わったあと、眉毛太めのハードボイルドな僕がいます。

エンディングテーマが、よりいっそう眉毛をゴリッゴリにさせてくる。

「なぜか暴れたくなる終戦記念日

(中略)

右向ケ右、前へ進メ、未来を生きる子供達を救え

と信じて死んだ男の魂

嘘みたいに悲しい時代の話

日本人なら誰だって頭に こびりついてる広島・長崎

時が忘れさせるって訳には 簡単にいかさねぇぞこらアメリカ」

しっかり生きよう。