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オガワンダー

31 既婚 リーマン アホみたいなタイトル

娘に伝えたいこと

大人になって振り返ってみれば、学生時代どうでもいい価値観がたくさんあったなと思います。

友達なんか別に少なくていいし、ノートも自分が読めたら提出用に綺麗に書く必要もない。もっというと中学すら嫌やったら別に行かんでいいのです。(高校はいった方がいいけど。)

中学全然行ってなかった人の話で面白いな、と思ったのは「大人になってから『中学行ってた?』という質問をされることはまず無いので、別に中学行ってなかったことが人生で足をひっぱった事がない」というやつ。

それとおんなじで、僕はそない友達多くかったけど、今となってはどうでもいいです。当時の友達の多い少ないが今何かに影響してるとは思われへん。

僕は嫌な奴で、自分は根暗のくせに基本的にはおもんない奴とは話す価値ないと思ってた。今も少し思ってます。でも、それはあながち間違ってはないという結論に達してます。仮におもんない奴とも分け隔てなくたくさんしゃべった人生があったとして、今より心が豊かになってたかと考えるとまあなってないと思う。

そもそも友達多いと人間関係が必ず複雑になるので、そんなことで気を使ったり動きが縛られたりするのは損ですね。友達多いのが社会通念的に良しとされてますが、むしろ逆だと思います。少数精鋭がいい。ほんまは適当にうまくやるのが一番ですけど、誰しもそれができるわけではないのでね。無理なら無理で。

 

そういう僕なりの30年の人生の真実というか、息の抜き方をこれから娘ちゃんに教えて行ってあげたいなと思います。まあ0歳なんですけど。

R-1ぐらんぷり2017

R1ぐらんぷり今頃見ました。

面白かった人を褒めようの回です。

批判は無し。全ての芸人さんにリスペクトを。

 

サンシャイン池崎

今まで勢いだけやったので面白いと思わへんかったけど、やっぱりあんなけテレビ出たら緩急の付け方が上手くなってて面白かったです。1ネタ目の登場で「あっ、これは行くな」と思った。ていうかこっちが優勝でしょ。

 

◆ゆりやん

設定と斬新なブリッジが秀逸。肝心の一言ネタのチョイスがちょっとハマらなかったので、なんか2個ぐらい当たるのがあれば決勝行ってたと思います。センス芸人。

 

石出奈々子

形態模写のチョイスと完成度が抜群でした。ジブリ以外も見たかったです。仕事増えそう。

 

紺野ぶるま

ちょっと飛ばしたあるあるを上手く料理してました。演技力がつけば。

 

◆マツモトクラブ

バカリズム系で好きです。でも2年ぐらい前に見たストリートミュージシャンネタを超えるネタがなかなか出てこないですね。好きなんですけどね。

 

◆おいでやす

後半たたみかけてくるパターンやな、と思ってたら予想以上にたたみかけてきて面食らいました。去年よりはるかに面白くなってました。練り込みと技術の向上がえげつい。

 

 

おいでやすとサンシャインが2強のような気がしました。声出して笑ったのはこの2人。

あとは個人的にルシファー吉岡が好きで、期待してたんですけど今回は弾けるワードが無かったでしたね。去年のん面白かったのになぁ。

アキラはなんか別ジャンルの気がします。

 

読売の新人賞とNHKの新人賞も、まだ見れてません。楽しみだ

風呂に2万の価値を感じない

オードリーの春日がラジオで、いまだに3万9千円の風呂なしアパートに住んでる理由として「風呂に+2万の価値を感じない」みたいなことを言ってました。

謎理論やけど、わからんでもないのがおもしろい。そう言われたら妙に納得してまう。これが家賃やからあれやけど、ブランドもんとかに対しては同じことを思います。

いまの財力からいくと30万の時計とかも正直ぜんぜん買えるけど、ほんまにいらん。負け惜しみとかじゃなく、純粋に必要を感じひん。

春日のむつみ荘はそれの究極系なんでしょう。

 

でも、ぼくは風呂はどうしても欲しいです。考えられへん。

ラジオから教わった

あんまり自分で情報収集する能力がないので、なるべく通勤で芸人ラジオ聞いてます。体験や知識を情報収集してもらい、一流の話術でまとめてくれたやつを、こちらは受け取るだけでいいのですごい効率です。効率うんぬんより、まず面白いってのがでかいんですけど。

 

インターネットも好きですが、インターネットの知識って簡単に手に入るぶん大多数の人の手垢が付いてて、けっこう知識としてはベタな事が多いように感じます。Yahoo!ニュースなんかも、まあだいたいみんな目にしますでしょう。最近は情報の平均化が顕著です。

 

なのでラジオとか書籍とか、少し手間が発生したりピンポイント検索が効きにくい手段から情報を得たいのです。

 

昔から思うのですが、芸人ラジオをたくさん聞いてたら、どんな人間でもある程度面白い人間になれます。いや、面白い人間にはなれへんかも知らんけど、おもんないことを言わない人間になります。なんというか、ベタな事を避けれるようになるんです。

 

例えば「バファリンの半分は優しさ」みたいなワード。こないだも僕、現実社会で耳にしました。「俺の半分は優しさでできてる」っておっさんが言うてた。でも我々はそんなワードは20年前から幾度となく聞いてきた使い古されたNGワードなので絶対使わなくなります。面白くなくても、他の手垢のついてない表現を探します。

 

後は発想力とか物の捉え方に差が出ますね。だって、一流の雑談を聞いてる量がハンパないですから。スピードラーニングどころじゃないですよ。チャラい高校生が、似たようなレベルの仲間と浅い話をしてる間に、ずっと家で夜な夜なハガキ職人のすごい下ネタ投稿をクスクス聞いてるんですよ。ラジオ好きの根暗な子ほど、けっこう喋ったら視点面白いしワードセンスが優れてる、っていうあの現象が起こりがちです。

 

 

しかしそれを言い出すと、1人でニヤニヤ聞いてる間に他の人間は他人と会話してアウトプット力がグングン伸びてるんでしょうがね。

でもアウトプット力は大人になるにつれて努力で後からなんとでもなるので、たくさんラジオを聴いてワードセンスや会話の展開力といった基礎体力の高い人々が増える事を祈っています。1人の元ネクラとして。

 

 

100円のぬるま湯

こないだセブンイレブンでアイスコーヒー用のアイスカップを買って、ボーッとしながらコーヒー入れようとしたら、気づけばラーメンとか作る用のお湯をアイスカップに注いでました。

やらかした!ぬるま湯できてるやん!

「ああっ!」って口に出して言うてしまいましたが、そこはできる男。リカバリー能力が高い。即座にぬるま湯を一気飲みして、すぐさまコーヒーメーカーでアイスコーヒーのボタンを押して事なきを得ました。でも氷あんま残ってへんから絶妙なヌルさでしたね。

店員も見てましたけど、優秀な店員のようで、一部始終を把握した上でそっとしてくれてました。彼こそ、枯れ果てた都会に咲く一輪の花です。

 

昔からも、自販機でジュース買ったのにお釣りだけ取って帰ったりとか、電車で寝てないのに自宅の最寄り駅乗り過ごしたりとか、その類の不思議なミスが多いです。考え事してて、もう意識は違うとこ行ってるのでしょう。容れ物しか現世に存在してない。

これは天才特有のよくある逸話みたいなアレなのか、単純にアホなのか。その答えは50年後ぐらいに分かるであろう。